馬券の種類の基本、単勝から三連単まで
馬券にはいくつもの種類があり、名前だけでは違いが分かりにくいものです。ここでは、主な種類と、それぞれの当たりの条件を整理します。買い目を考える前の、基本の確認としてお読みください。
1頭を選ぶ、単勝と複勝
単勝は、1着になる馬を当てる馬券です。もっともシンプルで、選ぶのは1頭だけです。複勝は、3着以内に入る馬を当てる馬券で、出走頭数が7頭以下のレースでは、2着以内が条件になります。単勝より当たりやすい分、戻ってくる金額は小さめになる傾向があります。
2頭を組み合わせる、馬連・馬単・ワイド・枠連
- 馬連: 1着と2着になる2頭を、順番は問わずに当てる
- 馬単: 1着と2着になる2頭を、着順どおりに当てる
- ワイド: 3着以内に入る2頭を、順番は問わずに当てる
- 枠連: 1着と2着になる馬の枠番の組み合わせを、順番は問わずに当てる
馬単は、着順まで当てる必要があるので、同じ2頭を選んでも、馬連より当てるのがむずかしくなります。ワイドは、3着以内なら当たりになるので、2頭選ぶ馬券のなかでは、当たりやすい部類です。
3頭を組み合わせる、三連複・三連単
三連複は、1着から3着までの3頭を、順番は問わずに当てる馬券です。三連単は、その3頭を、着順どおりに当てる馬券で、条件がもっとも厳しくなります。当てるのがむずかしい分、当たったときに戻ってくる金額も、大きくなる傾向があります。
戻る金額は、買った人の数で決まる
馬券の払戻は、その種類に投票された金額の合計から、決められた割合を引き、残りを当たった人で分ける仕組みで決まります。そのため、同じ馬券を買った人が多いほど、1人あたりの戻りは小さくなり、少ないほど大きくなります。オッズは、投票が締め切られるまで変動し続けるので、途中の数字は目安として見てください。
当てにくさと、戻る金額は、たいてい比例する
当たる条件が厳しい種類ほど、戻ってくる倍率は大きくなる傾向があります。ただし、当たらなければ、戻ってくる金額はゼロです。倍率の大きさだけで選ぶのではなく、自分の予算と、どこまで当たりにくさを許容できるかで選ぶのが基本です。
買い方と、点数
買い目の作りかたにも、いくつか方式があります。AI KEIBAでは、フォーメーション、ボックス、流し、単式から選べます。ボックスは、選んだ馬のすべての組み合わせを買う方法。流しは、軸にする馬を決めて、相手を流す方法。フォーメーションは、1着候補、2着候補、というように、列ごとに馬を選ぶ方法です。単式は、組み合わせを1点ずつ決めていく方法です。
馬券は100円単位で購入できます。買い目の点数が増えるほど、必要な金額も増えます。まず、予算を決めてから、その範囲に収まる種類と点数を考えるのがおすすめです。
はじめは、少ない種類から
最初から、複雑な種類や、たくさんの点数に手を出す必要はありません。単勝や複勝、ワイドのような、条件がわかりやすいものから試して、慣れてから増やしていくのが、無理のない進めかたです。馬券は、20歳未満の方は購入できません。購入は、ご自身の判断と責任で、無理のない範囲でお楽しみください。
掲載している内容は一般的な情報であり、的中や利益を保証するものではありません。馬券の購入は、ご自身の判断と責任でお願いします。